大正製薬

大正製薬について紹介

医薬品メーカーとしても良く知られている大正製薬の歴史は長く、その始発点を1912年にまで遡る事ができます。
創立当初は大正製薬所という名前だったのが、株式会社大正製薬所に変わり、今の大正製薬株式会社への変遷をたどってきました。
ワシのワークが特徴的で、大正製薬の作っている医薬品であることが一目でわかるシンボルとなっています。

この大正製薬の特徴はドラッグストなどで販売されている大衆薬(一般用医薬品)に強みがあることです。
国内の大衆薬メーカーとしてはトップシェアを誇っており、処方箋がなくとも使うことが出来る医薬品として多くの人に親しまれていると言えるでしょう。
創業からいままで借金をせずに運営してきたという稀有な会社でもあり、経済的な健全性というのは業界内外で見ても特筆するべき物があります。

さらに企業としては住友グループと親密であり、朝日ビールなどとも付き合いが深い会社となっています。
経営的な中心であることは現在も変わっていませんが、会社の仕組みとして今は大正製薬ホールディングスの子会社という扱いとなっています。
紛らわしいのですが、大正薬品工業や大正薬化工業とは関係のない会社なので注意が必要です。

大正製薬の製品

それでは、大正製薬の製品にはどのようなものがあるでしょうか?
最も広く知られている製品はやはりエネルギー飲料であるリポビタンDではないかと思います。
エネルギー飲料というと味はいまいちながらも効果的、というのがそれまでの流れであったのにたいして、リポビタンDは美味しく飲めてエネルギーも付く、というコンセプトが大成功を収め、今でもトップセールスを誇る商品の一つとなっています。

医薬品としては咳止め薬であるパブロンや、皮膚病薬であるダマリンなどが有名です。
医者に掛かるほどではないものの、少し調子が悪い、というような状態の時に使うことが出来る大衆薬として多くの人に利用されています。

Comments are closed.