サンテック

サンテックとは?

日本の医療を支える医療機器メーカーとして2つ目に紹介するのは「サンテック」です。
サンテックは医療クラウドを主に扱っている医療機器メーカーであり、直接医療を行うための医療機器というよりは、病院の運営サポートする医療機器としての意味合いが強いと言えるでしょう。
特に代表的であるのが、メディカルアイテム事業部によって提供されているサンテックMIシリーズという電子カルテクラウドシステムです。

こちらのシステムはサーバーを利用して病院内でカルテ情報を共有できるようにする、というものであり、大病院のように部署が多岐にわたっている病院内で情報を統一、どこでも利用することが出来るようにする、ということが目的となっています。
ユーザーとなる病院との相談の上でシステムの構築を行なっていくことになり、その後の運用についても行ってくれるために、一挙に任せることができるというのがサンテックにおける医療機器の特徴ということになるでしょう。

地域医療連携システム

さらにサンテックは病院内だけではなく、地域における医療連携のシステム構築というものも行っています。
大都会などは別として、地方などの病院というのは大きなものが一つある、というよりは小さなものが何箇所かにある、というようなスタイルをとっていることが多いです。
そのため、一つ一つの病院だけでは対応することが出来る範囲に限りがあるということになってしまいます。

そういった問題によって患者の健康に問題が発生しないように、地域全体の医療施設を連携させて予約の管理を行ったり、病院間で患者の情報を共有するなどのシステムを構築することが出来るようにするわけです。
今後、地方と都会との差というものは更に拡大していくことが考えられるでしょう。
そういった状況の中で、地方の医療が後進してしまわないようにするためには、一つ一つが強くなるのではなく、連携して強くなることが求められます。

そのような連携において、サンテックの提供している連携システムというのは重要な役割を持つことになるでしょう。
今後の発展がさらに期待される医療機器メーカーであることは間違いないと言えます。

Comments are closed.